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【Press Release】湘南アイパーク、400メートルの通路をアートギャラリーに – 日常にサイエンスとアートが融合する新たな環境を創出 –

湘南アイパーク、400メートルの通路をアートギャラリーに
– 日常にサイエンスとアートが融合する新たな環境を創出 –

● アートプロジェクト第1期として、湘南アイパークの400メートル廊下(通称:ブロードウェイ)壁面に20点の絵画を展示
● 研究者が日常的にアートに触れることのできる環境を提供
● アートプロジェクトの一環として、4月10日にイベント「サイエンスxアート イノベーションの育て方」を開催

アイパークインスティチュート株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:藤本利夫、以下「アイパークインスティチュート」)は、湘南ヘルスイノベーションパーク(以下「湘南アイパーク」)において、株式会社AGホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:柴山哲治、以下「AGホールディングス」)協力のもと「湘南アイパークアートプロジェクト」を本日開始しました。

湘南アイパークは開所以来、「革新的なアイデアの社会実装」をビジョンに掲げ、ライフサイエンスに携わる多様なプレーヤーがイノベーションを創出できるよう、その環境づくりに努めています。その一環として、アートの持つ力を借りてより洗練されたイノベーション環境を構築するという、「湘南アイパークアートプロジェクト」を始動しました。
今回のアートプロジェクト第1期では、湘南アイパークの勤務者2500名が日常的に通る空間であるメイン廊下(通称「ブロードウェイ」、長さ約400メートル)沿いの壁面に、20点の絵画を常設展示しております。

アートには視野を広げ、想像力を刺激し、新たなひらめきをもたらす力があると言われており、世界では多くの研究所や大学に絵画や彫刻などの美術品が常設されています。今回のプロジェクトで、日々イノベーションを探究する研究者の日常空間をアートで彩ることにより、湘南アイパークのライフサイエンスエコシステムにアートのエッセンスが加わり、オープンイノベーションが活性化することを願っています。

また、本プロジェクトの一環として、年間を通じてアートに関するイベントを開催いたします。第1回は、湘南アイパークの入居企業、またはメンバー企業のみを対象に下記概要で実施いたします。2回目以降のイベントについては、随時、湘南アイパーク公式サイト、公式SNS等でお知らせいたします。

『サイエンスxアート イノベーションの育て方』 
日時:2024年4月10日 18時~20時
場所:湘南アイパーク
アートナビゲーター:株式会社AGホールディングス 代表取締役 柴山哲治氏
・アートナビゲーターの柴山氏及び作品アーティスト(未定)とともに20点の絵画鑑賞の後、交流会および柴
山氏による講演を実施いたします。
・本イベントは、湘南アイパークコミュニティ向けのイベントです。

アイパークインスティチュート株式会社について
アイパークインスティチュート株式会社は、産業ファンド投資法人(IIF)、武田薬品工業株式会社、三菱商事株式会社を主要株主として、2023年4月に事業を開始しました。2018年より武田薬品が担っていた湘南ヘルスイノベーションパーク(神奈川県藤沢市、略称:湘南アイパーク)の運営事業を2023年に承継し、施設の運営・管理のほか、イノベーション創出促進、技術交流・研究連携促進など、ライフサイエンスエコシステムの構築・活性化のための事業を行っています。当社に関する詳しい説明は こちら をご覧ください。

湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)について
湘南アイパークは、2018年4月に武田薬品工業が自社研究所を外部に開放して誕生した、日本初の製薬企業発サイエンスパークです。現在は武田薬品工業株式会社から独立したアイパークインスティチュート株式会社が運営を行っており、幅広い業種や規模の産官学が結集してヘルスイノベーションを加速する場となることを目指しています。現在、製薬企業のみならず、次世代医療、細胞農業、AI、行政などの企業・団体が集積し、約180社、2500人以上(2024年4月現在)のエコシステムを形成しています。
公式HPはこちら
湘南アイパーク最新の入居/メンバー企業・団体はこちら
公式SNS:YouTube  / Facebook / X (旧Twitter) / LinkedIn

株式会社AGホールディングスについて
AGホールディングスは2006年に設立して以来、企業や財団に対する文化・芸術を中心とした企業の社会的責任(CSR)活動に関するコンサルティングおよび同活動の企画・運営、コーポレート・アート・コレクションの創成・運営のコンサルティングを実施しています。また、日本における文化・芸術の育成の一環として、主に企業、大学、各種財団・プライベートコレクターと連携して行う若手芸術家の啓蒙・育成にも注力しています。
その他、文化・芸術に関するオークション等を含む各種イベント、講演会、セミナー等の企画立案、制作及び運営、企業や財団等の組織が保有するスペースや施設のアート・ギャラリーや美術館としての運営を実施しています。詳しくはhttps://www.ag-h.net/をご覧ください。

本件に関するお問い合わせ先:
アイパークインスティチュート株式会社 コミュニケーション 担当:滝澤、杉田
Mail:iPi.PR@shonan-ipark.com